
ついに、私の勤務地でもある千代田区神田に、タピオカドリンクが飲めるお店が出来ました。

その名も「綿茶(メンチャ)」さんです。
門前仲町に1号店があるらしく、神田は2号店だそうです。
いつか神田にもタピオカドリンクのお店ができないかな~と思っていた矢先での、綿茶さんの出店でしたので、これは行くしかないでしょ!
ってことで、
早速、伺ってきましたので、レビューします。
綿茶のメニュー
こちらは、オープン間もない頃のメニュー。

そして、下記が2020年2月時点のメニューです。


一年経たないうちに、だいぶ様変わりしましたね。
スムージーやラテが増えています。
また、以前は、タピオカが欲しいときは、どれもトッピングが必要でしたが、
現在は、一部タピオカ入りのドリンクも提供されています。
店内の壁に大きいメニュー表が貼ってあるので、注文前にじっくり検討できます。
レジの手元にもメニューがあるので、店員さんに詳しく教えてもらいながらオーダーしてもOKです。

初めて訪れた時は、
特製チーズと北海道産の生クリームを掛け合わせた【チーズミルクフォーム】というのがウリだったような気がしますが、再び訪れると、特にそういったポップもなく、当たり前の様にメニューに配されています。
店内は、とてもキレイで、

こんな感じ。
4人掛けテーブル1卓。
2人掛けテーブル3卓。
カウンターは4席。
といったところでしょうか。
こんなオブジェもありますので、

こういうところでタピと一緒に写真をとるんでしょうか。
ポイントカードも貰えますので、一応貰っておきましょう。
(最終捺印日から30日間の有効期限。神田に用事のない方にとっては、厳しい有効期限ですね。)

ただ、来店日付の押印は無いので、期限を気にせずじっくり貯めてられますね。
チーズミルクフォームとプリンミルクティーのレビュー
プリンミルクティー

私、はじめて綿茶さんに伺ったときは、頼み方もよくわからず、
とりあえず目についたプリンミルクティーを注文してしまいました。
オジサンは、あまりオシャレな雰囲気には慣れていないので、こういうところに来るとドギマギしちゃうんですよね~。
で、飲んでみた感想ですが、まず最初にプリンが口の中に入ってきて、柔らかい食感が美味しかったです。
タピオカは、う~ん、なんかちょい硬めの芯っぽいのが残っててあまり美味しくなかったですね。
人によっては、弾力があって美味しいという方もいらっしゃると思うのですが、他店と飲み比べてみても、私には、芯の感じが否めなかったです。
ミルクティーは、特徴もなく、いたって普通の紅茶でした。
全体の甘味はほどほどで、ボリュームも結構あるので、飲み切ると結構お腹一杯になります。
チーズミルクフォーム 極上金鳳烏龍茶
神田にもタピ店が出来たんだよ!って妻に伝えたら、あたしも飲んでみたいって言いだしたので、再問し、今度はチーズミルクフォームのお茶を購入しました。
今回は、イートインではなく、テイクアウトし、自宅でいただきました。


テイクアウトにすると、袋に入れてくれて、袋の中もテープで固定してくれるので、持ち帰りでもあまり揺れず、いい状態で持ち帰ることができました。

帰宅までに少し時間がかかりましたので、チーズミルクフォームが多少沈殿してしまいましたが、シャッフルはされず、いい感じでした。

さっそく飲もうと思ったのですが、特に飲み方の説明が書かれていません。
烏煎道黒龍茶の岩塩ケーキを飲んだときは、フタに説明書きがあったので、その通りに飲んだのですが、今回は全くのフリーです。
妻と二人で、「多分同じ感じでここから飲むんだよね?」と話しながら、おもむろに、フタについている小さい飲み口を開けて、そこからチーズフォームをいただくことにしました。
・・・、
ところが、そこから飲んでも口に入ってくるのは、お茶だけで、クリームが出てきません。
この飲み口はダミーか!と思いながら、フタ全体をとり、ストローですくうことにしました。

門前仲町店の食べログの書き込みでは、確かにこの小さい飲み口から~、なんて書いてあったと思ったんだけどなーと思いつつ、チーズフォームを一口。
ちょっと塩気のきいたチーズ味でした。
北海道産の生クリームが効いているかどうかは、分かりませんが、お味はなかなか美味しかったです。
ただ、これ単独で何口もいけるかといえば、それはちょっと無理。
味が濃いので、ドリンクと混ぜ飲むのが良いですね。
そういう意味で、この小さい飲み口からは、そもそも飲むものではないのかもしれません。
このフタの小口は何につかうのでしょうか?
烏龍茶のお味は、「極上」とうたっている割には、いたって普通。
甘みを「普通」としたのですが、甘みが強く、余計に烏龍茶のうま味がよく感じられませんでした。
そんな感じなので、チーズフォームとシャッフルしても、あまり大きな感動は得られませんでした。
新メニューの苺スムージー(フォーム入り)

久々の訪問なので、過去との飲み比べの意味で、タピオカミルクティーをいけばよかったんですが、新種のスムージーに興味がいってしまいました。
で、オーダーしたのが、
苺スムージー(フォーム入り)Lサイズ 600円(税込)

これは、甘くておいしいっ!
苺の味もほどよくして、口当たりもクリーミーで癖になります。
甘ずぎるという感じもなく、チーズミルクフォームのしょっぱみも効いて、
最後まで飽きることなく頂きました。
ボリュームは結構あるので、飲み切るときにはお腹一杯になります。
また次も来てみよう!と思える逸品でした。
綿茶(神田店)のまとめ
JR神田駅から私の勤務先までの通り道なので、ちょくちょくお店を覗いてみますと、
近くに専門学校があるため、そこの学生さんの来店が多いのかなと思いました。
また、スーツ姿のビジネスマンの方もちょいちょい買いに来てるので、だいぶ神田という街に認知されてきたようにも感じます。



神田店限定のメニューや魅惑的な商品を取りそろえるようになってきたので、この調子で、神田のスイーツ補給場所として長く続いて欲しいなぁと思います。
綿茶(神田店)へのアクセス・営業時間
住所:東京都千代田区内神田3-15-1
営業時間:月~土/10:30~21:00
うち金/10:30~22:00
電話:070-4220-6985
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