
本日は、
台東区湯島にあります、甘味処「つる瀬」さんをご紹介します。

湯島と言えば、学問の神様である菅原道真公を祀った湯島天神がある場所として有名です。
私は、仕事の関係でたびたび湯島を訪れます。
訪問した際には、必ず天神さまにもお参りし、「天庄」さんで天丼を食べて、ここであんみつを食べてから帰るのが、ほぼルーティーン化しています。
天庄さんの天丼は下記をご参照のほど。
⇒てんぷら天庄別館|湯島天神に参拝したら絶対食べたい天丼がある!
そこで、今日は食べログでもトップ5000に入る甘味の名店「つる瀬 湯島本店」さんの甘味をご紹介したいと思います。
つる瀬の店内の雰囲気・メニュー
店内のメニュー
つる瀬さんはテイクアウトとイートインを行っております。
今日は店内の甘味をご紹介ます。

暖簾がかかっているので、とりあえず奥に進みましょう。
店員さんが席を案内してくれます。




店の入り口にサンプルメニューがずらりと並んでいます。
もうこれ見るだけでテンソンMAXです。
テーブルにもメニュー表がありますので、ここで決める必要はありませんが、食べたいものをイメージングするにはちょうどいいですね。
なんとなく目星がついたら席に着きましょう。


入口で目星はつけたはずなのに、文字を見るとまた迷ってしまうのは、私だけでしょうか・・・?
店内の雰囲気
店内はなかなか広く、落ち着いています。
夏は、風鈴が風に揺れて心地よい時間を提供してくれます。

つる瀬の甘味をレビュー
クリームあんみつ

クリームあんみつ¥690(税込)です。
暑い日は、冷たい何かが食べたくなります。
そんな時はあんみつにクリームをのせちゃいましょう!
盛り盛りの寒天の上に、あんことバニラアイスがどっかんとのっています。

カロリーや糖質はいっさい気にせず、黒蜜は全部かけましょう!
こういう甘味は栄養を気にしながら食べたら、逆に体(特に精神的)によくないですからね。
そして思い切りこの甘さに浸りましょう。
この甘さがと冷たさが、暑さでバテた体を癒してくれます。
つる瀬さんは乾ききった都会に現れたオアシスです。
かき氷
この日は、梅雨の時期にも関わらず、晴れて気温が30℃超え(汗
暑いお茶を飲みながら、つめた~いかき氷をいただくことにしました。

宇治金時¥690(税込)です。


この実物の高さは写真では伝わりにくいですが、20cmはゆうに超えています。
こぼれるのを覚悟で、上からシャクシャクと頂いていきます。
特にシロップや練乳などがかかっている訳ではないので、白い氷の部分は、ただのかき氷としていただきます。
宇治抹茶の苦みを感じながら、シャクシャクと美味しくいただいていきます。
食べ進めていくうちに、底の方のあんこが湧き出てきますので、これと混ぜながらいただくと、もう絶品中の絶品。

もうスプーンがとまりません。
息つく暇もなく、あっという間に食べ終わってしまいました。
さすがに、かき氷だけではお腹いっぱいにはなりませんが、冒頭に申し上げた通りつる瀬さんに来る前には、天庄さんの天丼をひっかけてきますので、そのあとに食べれば、お腹はパンパンです。
暑さで失った糖分はつる瀬さんで存分に補給できますよ。
頑張れ、つる瀬!
コロナなんかに負けるな!!
つる瀬へのアクセス・営業時間
住所:東京都文京区湯島3-35-8
営業時間:
平日/9:30~19:00
日曜日/9:30~18:00
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合火曜日に振替)
電話:03-3833-8516
カード支払:不可
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