
本日は、神田にあるラーメン店「神田ラーメン わいず」さんをご紹介します。
こちらはメディアにも多数取り上げられている有名店。

お店の前を通るたび、常に人の列を見かける繁盛店です。
初めて伺ったときは、通常のラーメンをいただいたのですが、並だわりに大きな感動が無かったため特に記事にはしていませんでした。
が、
改めて伺った今回、試しに食べた台湾まぜそばがウマいのなんのって。
これは是非紹介しなければ、ということで早速レビューと行きましょう!
お店の雰囲気・混雑状況
雰囲気
お店の中はかなり狭いです。
人ひとりが横歩きで通れるくらい。
カウンター卓みの11席となっています。
荷物や上着は、頭上の棚に載せる感じです。
とにかく店内は狭かった。。。
混雑状況
私が訪問した時は、平日の14時頃。
2人の待ち人がいらっしゃいましたが、5分くらいで入店できました。
7~8割の方はラーメンを頼んでいるようです。
ラーメンは、割と回転が早いので、4~5人くらいの待ちであれば、意外とすぐに入店できます。
女性一人で訪店されている方も何名かいらっしゃいました。
雰囲気的に、女性ウェルカムという感じではありませんが、店員さんも親切ですので行けないことはないと思います。
こちらは、平日13時頃のお店の様子です。

ピークの12時頃に比べれば列は短いですが、14時くらいまでは、2~5人くらいの待ち人が列をつくります。
14時を過ぎると、だんだんと落ち着いてきます。
神田ラーメン わいずのメニュー

※券売機の写真を撮り忘れてしまったため、外の看板でご容赦ください。
麺は、ラーメンかまぜそばの2択です。
ラーメンは、のせる具材が変わってくるだけで、スープは基本変わりません。
お店に行くと、だいたい並んでいるお客さんが数名いますが、いきなり並ばずに、先ずは店内入口にある券売機で食券を購入してから並びましょう。
入店時、ラーメンを注文の方のみ、店員さんが、麺の硬さや脂の量などのを聞いてくれますので、希望のある方はリクエストをしましょう。
神田ラーメン わいずの台湾まぜそばをレビュー
注文したのは、 台湾まぜそば ¥900(税込)です。
以前来たときよりもちょっと価格が上がっているような気がします。(消費税10%の増税は地味にサイフにダメージを与えますね。。。)
台湾まぜそばは、ラーメンより麺が太く、量があるため、提供されるまでに少し時間がかかります。
ラーメンは、遅くとも5分以内に提供されます(早い時は着席後すぐに提供される)が、逆に台湾まぜそばは、5分以上はかかりますので、気長に待ちましょう。
待つこと7分。まぜそば到着。

写真では分かりにくいですが、結構なボリュームです。
まぜそばで¥900は伊達じゃない!
具材は、卵の黄身・ひき肉・のり・ねぎ・細ねぎ・魚粉がのっています。
まぜそばは、今回がファーストコンタクトのためどうやって食べるのが正解なのか分かりませんが、とりあえずマゼマゼしてみます。
底のソースを余すことなく、レンゲを使って混ぜました。

良い感じに混ざったら、いただきます!
一口食べた瞬間、様々な具材のうま味がいっぺんに飛び込んできますので、脳がショートします。
やや辛めソースにネギのパンチがかなり効いていて癖になります。
さらに、ひき肉味噌と黄身が絡まってうま味が倍増です。
とにかく、口に入れる度に味のバランスが微妙に変わってくるので、いくら食べ進めて行っても飽きませんでした。
これは相当に美味しいですね。
もし、途中で味に変化をつけたくなったら、

卓上の調味料で、調整しましょう。
生ニンニクは、おそらく結構なアクセントになると思います。
で、食べ終わると、それなりの具材が残ると思います。
そのまま食してしまってもいいのですが、カウンター越しの貼り紙が気になりますね。

まぜそば注文の方のみ、追い飯無料!
麺だけでも結構なボリュームですので、正直、ご飯までは食べきれないかと思いましたが、ダメ元で頼んでみました。

いただいた追い飯が、こんな感じのミニライスです。

追い飯を投入して、適度に混ぜながら食します。
予想を裏切らないウマさに感動。
一つの器で麺とごはんをこんなに美味しくいただけるなんて。
台湾まぜそばサイコー。
ぜひまた伺いたいと思わせる逸品でした。
神田ラーメン わいずへのアクセスと営業時間
住所:東京都千代田区内神田3-9-6
営業時間:
【月~金】
10:30~24:45
【土曜日】
10:30~22:30
【祝日】※休みの場合も有り
10:30~21:00
定休日:日曜日
電話:03-5256-0313
カード支払:不可